外仕事中に履いているスニーカーがかなりボロくなってきたので、ワークマンで980円のセーフティスニーカー(安全靴)を買ってきました。
外観
店内の靴売り場に行くと、さすがワークマン、安全靴や作業靴の取り揃えはピカイチです。かなりの種類が陳列されていました。
僕は毎日安全靴を履くわけでもないので、とりあえず一番値段の安い本製品をチョイスしました。
カラー展開は僕が購入した黒のほか、グレーも売っていました。
お値段は税込み980円。安い。
つま先には樹脂製のカップ(芯)が入っています。
横からのアングルです。アッパーの大部分はメッシュ製で、つま先、紐通し部分、かかと部分はポリウレタンで補強してあります。
かかとからのアングルです。ループ状のタグが付いていて履く時に便利です。
靴底のパターンです。ややゴツゴツした固めのゴム素材で丈夫そうな印象です。
インソール(中敷き)
インソール(中敷き)です。厚さは4.5ミリでした。薄くてクッションはあまり効いてないと思います。
標準のインソールは僕には少々薄く感じたので、家で余っていたソルボのインソール(厚さ約6.5ミリ)と取り替えました。
こちらの靴は幅広甲高が多い日本人の足型に合わせて設計してあるのか、いつもナイキやアディダスのスニーカーを29.0㎝を履いている僕でも、28.0㎝でジャストサイズでした。(そもそもサイズ展開が24.5~28.0㎝まで)
まだ試着しかしておらず、外で履いていませんので、使用後に追加レビューします。
≪2020.4.21追記≫
1日外で履いてみましたところ、つま先部分に窮屈さを感じました。つま先がカップで囲まれているからなのか?立ち仕事で足が膨張したからなのか?とりあえず標準のインソールに戻して、使用しながら様子をみます。
≪2021.8.4追記≫
週に2回程度の着用で約一年間使用しましたところ、靴底のかかと部分に穴が開きました。
新品の時から靴底の厚みが薄いと感じていましたが(良く言えば接地感をダイレクトに感じられる)、約一年で御役御免となりました。次回のチョイスでは、靴底の厚みにも着目した靴選びをしたいと思います。
とはいえ、税込980円でつま先カップ入りの作業用安全靴が買えたので、コスパ満足度は高いと感じました。